業務用としてもご利用いただいております
当店ではレストランや喫茶店への業務用卸も承っております。
お好みにあわせたオリジナルブレンドの作成も承ります。
香りあるコーヒーで他店と差別化しませんか?
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コーヒーは健康飲料です
コーヒーは1000年ほど前から世界中の人に飲まれている健康飲料です。
最近ではコーヒーは健康に良いという研究結果が次々と発表されています。
Q.コーヒーを飲むと胃があれる?
いいえ、そんな事はありません。
コーヒーは本来、胃に効く薬として飲まれていた物です。
イギリス・コーヒー科学情報センターの研究結果からコーヒーの飲用は胃潰瘍の発生や胸やけには関係ないと発表しています。
しかも、ブラックで飲むのが一番、胃にはやさしいのです。
砂糖やミルクなどの余分な物を消化させる負担を胃にさせないからです。
ただし、コーヒーには胃液の分泌促進効果があるので空腹時の大量の飲用は控えた方が良いでしょう。
Q.コーヒーを飲むとガンになる?
A.いいえ、なりません。
アメリカ・ガン学会によりコーヒーがガンの危険要素であるとする証拠は全くないと報告しています。むしろ、最近ではコーヒーを1日1杯以上飲む人は肝がんになるリスクが飲まない人に比べると6割程度に低下すると調査結果が報告されています。
さらに直腸がんのリスクも減らすとの調査結果も出ていますし、1日3杯以上コーヒーを飲む人は胃がんになる確率が通常の人の半分になるとの報告もあります。
Q.コーヒーを飲むと痩せる?
A.はい、コーヒーはダイエット効果があります。
コーヒーに含まれる「カフェイン」は、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを活発にさせる作用を持っています。
つまりカフェインがあると脂肪の分解がより進むようになるわけです。
できれば、運動する20分~30分前に飲むとカフェインの濃度が血液中で最大になるので最も効果的です。
ただしこの場合、コーヒーは必ずブラックで飲む事が望ましいです。
糖分を一緒に取ると、脂肪の燃焼を高める効果が薄れます。
また、運動はウォーキングやジョギングなど軽めな物にしましょう。
Q.コーヒーには食欲増進と消化促進効果がある?
A.はい、あります。
コーヒーには食前酒と同様の効果があります。
つまり、胃液の分泌促進効果です。
食前に飲めば食欲が増し、美味しく食事が出来ます。
また、食後のコーヒーは食べ過ぎや脂っこい食事による胃もたれ解消効果をもたらします。
Q.コーヒーを飲むと眠れなくなる?
A.飲み方によります。
コーヒーには覚醒効果もあります。
眠気覚ましのコーヒーは既に常識的ですが、一般的に深煎りのコーヒーほどカフェインは少なくなります。
反対に浅煎りのコ―ヒーはカフェインが多く含まれています。
おやすみ前には深煎り、眠気覚ましには浅煎りと使い分け飲むのが良いでしょう。
さらに20分から30分程度のお昼寝をする場合は寝る前に飲むとコーヒーの効果が20分~30分後に効き始めるので目覚めがよくなります。
ただし、疲労困憊の時にコーヒーを飲めば無理が出来るとは思わないで下さい。
疲れている時はすなおに休みましょう。
Q.コーヒーを飲むとシミの予防に効く?
A.はい、その通りです。
最近の研究では、コーヒーに含まれるポリフェノールがシミ予防に役立っているという結果が出ています。
毎日2杯以上飲んでいる人は紫外線シミが飲まない人の3分の2にとどまったとの報告があります。
コーヒーのポリフェノールは抗酸化が強く小腸からよく吸収され血液中にながれる。
摂取後12時間以内の吸収量は緑茶の1.7倍にもなっていたそうです。