珈琲のおいしい淹れ方
STEP １
コーヒー濾紙チェック止め部分を互い違いに折り曲げ、ドリッパーにぴったりとはめ込みます。
※あらかじめカップとサーバーは温めておきましょう。
STEP ２
コーヒー粉を入れます。一人分はメジャーカップ大盛り一杯。
約１０ｇ～１３ｇ。
（コーヒーカップの場合）
※マグカップ等の場合は多めに（約１５ｇ～１８ｇ）
※お好みにより量は増減して下さい。
STEP ３
最初にお湯を粉全体がしめる程度にゆっくり注ぎ、２０～３０秒蒸らします。
この蒸らしが、美味しさのポイント。
※お湯の温度は８５℃～９０℃
STEP ４
蒸らしが終わったら、中心部に円を描くようにお湯をゆっくりと落とします。
一人分の時でも２～３回に分けてお湯を注ぎます。
お湯が全て落ちきる前につぎ足しましょう。
※抽出時間は約３分
※ヤカン（ポット）はなるべく口が細い物で入れましょう。
ドリップポットがない場合は急須でも代用できます。
珈琲豆の保存方法
コーヒー（豆、粉）は空気に触れさせない様にするのが重要です！！
袋を開封したら、冷蔵庫（冷凍庫）に入れないで下さい。
他の物の臭いを吸収してしまいます。
袋の先の空気を抜きながら丸めて、テープでとめてから保存容器などに入れて直射日光をさけて保管して下さい。
また、長期間、開封しないのであれば、封を切らずにそのまま、冷凍庫で保管して下さい。
冷凍庫から出した物は袋全体が常温に戻るまで開封しないで下さい。
コーヒー豆は生きています。
コーヒーは袋の中で炭酸ガスを発生します。
時間が経ちますと段々袋が膨らんでいきますが品質保持には差し支えありませんのでご安心下さい。
封を切らずにそのまま冷凍庫で保存すると膨らまなくなります。
